自分の上司がいい上司なのか知りたい。
上司が怖すぎて仕事に行くのが辛い。
こんな方におすすめの記事です。
今回は私が体験してきた上司を通してやばい上司の特徴を紹介します。皆さんの上司がやばい上司なのか考えてみてください。では見てきましょう。
やばい上司の特徴4選
上司・同僚の特徴は以下の4つです。
- 気分でコロコロ変わる。
- 会社の愚痴を言う。
- 無礼な人。
- 自分のことしか考えていない上司
僕の実体験をもとに紹介します。こんな上司はやばいです。
ケース① 気分でコロコロ変わる。
気分がコロコロ変わる人です。
例えば、
- 朝は不機嫌で、夕方は機嫌がいい。
- いきなり怒る。
- 相談したタイミングで言っていることが変わる。
- 次の日には違う指示を出している。
私がいた部署では気分屋の上司が店長になってから私を含めて8人の若手が転職していきました。
毎日、気分で言うことがコロコロ変わりますし、事務所にいるときには全員がその上司の顔色を伺いながら仕事をするため大変でした。
こういった上司は一貫性がないため、部下は振り回されてしまいます。こういった人がチームにいると全員がこの人のかを色を伺ってしまいます。
特に社長がこういうタイプだと会社全員が萎縮し、社長の顔色ばかり伺います。
結果、社員の生産性は低下してしまいます。やめる人が続出します。
自分の感情がコントロールできない上司が他の人のコントロールができるわけありません。
ケース② 会社の愚痴を言う
会社の愚痴をいう人です。
例えば、
- OOは使えない。
- お客さんのことを考えていない。
- どうして俺のいうことが聞けないだ。
私の職場でも、愚痴をいう人が多く、聞いているだけで非常に嫌な気持ちになります。
「こっちは仕事を頑張ってるだからお前も真剣に仕事に向き合え」とイライラしてました。
こうした愚痴は伝染します。
こうした人がチームにいるだけで社員のモチベーションや生産性が低下します。
ケース③ 無礼な人
礼儀がない人です。
例えば、
- 大勢の前で部下を馬鹿にする
- 仕事ぶりを過小評価する
- わずかなミスでも怒鳴る
- 人の話を聞かない。
私がいた会社の上司はこの典型でした。
売り上げ200%達成しても、「調子乗るなよ」と言って褒めることはしませんでした。
また、朝仕事に行くと上司が部下を怒鳴り散らかしていました。もう朝から仕事がしたくないと思うほどでした。
無礼な態度は人から人へ伝染します。無礼な人がいるだけで会社に与える損失がめちゃくちゃ高いです。
仕事ができる上司でもこんな人にはついて行きたくないです。
こちらは最近、大ヒットしたビジネス書籍でも取り上げられています。
Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略であるこちらの本では最強の武器は礼儀正しさだと紹介しています。
無礼な態度は会社で成果を出したいと思う人の心をかき乱します。
書籍では
無礼な態度は健康に影響を与え、
会社に損失を与えます。
周りに無礼な人が多いと思う人は読んでみてください。非常に参考になります。またレビューも書いているのでこちらも読んでみください。
ケース④ 自分のことしか考えていない人
自分ことしか考えていない上司です。
例えば、
- これを今すぐやれ
- 明日までやっとけよ。
- 俺の仕事が進まないだろ。
こうした上司がいると時間が奪われ、健康に影響を与えられます。
「私もこれ明日までにやれよ」と言われ夜12時に仕事をしていた記憶があります。
しかし、次の日上司に渡すとわかった今日中に見とくわと一周されました。最悪です。
こうした上司がいると実際にすべき仕事がかき乱されます。
また、こういう上司は常に人から搾取を続けます。そして上司はあなたことを一切考えていないはずです。
関わってはいけない唯一の理由
こうした上司には絶対に関わっていけません。
その理由は、「あなたの大切な人生がもったいない」からです。
例えば、気分がコロコロ変わる上司の対応をしていたらあなたの人生は上司の気分次第になります。
こんな人生楽しでしょうか。成長できますか。いや楽しくないですよね。辛いですよ。
無礼な人に対応し続けるとデメリットがたくさんあります。
- 自尊心が気付けられる。
- 健康が阻害される。
- 性格が変わる。
- 認知能力が下がる。
こんな辛い日々を続けるのは嫌です。
こうした上司と一緒にい続けても上司があなたの人生の責任をとってくるれることは100%ありません。
なので自分のことは自分で守りましょう。
まとめ ヤバ上司と関わらないための具体的な対策
今回はやばい上司の特徴を紹介しました。
特徴は以下の4つです。
- 気分でコロコロ変わる。
- 会社の愚痴をいう。
- 無礼な人。
- 自分のことしか考えていない上司。
こうした上司のもとで頑張り続けるのには限界があります。
また、こんな上司を上司にしている会社に問題があります。いかに優良企業であろうともこんな上司がいる会社は危険です。
こうした会社にいる人は逃げることも視野に入れましょう。
そのための具体的な行動は転職活動です。
いや転職はちょっと思うかもしれませんが、転職活動を行うことで上司によって傷つけられた自信を取り戻せたという声もあります。
ぜひ転職活動してみてください。
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ではまた