こんにちは五木小僧です。
今回はこんな方におすすめです。
会社で上司に怒られて辛い!!!
上司が怖すぎて会社に行きたくない。
何を隠そう五木小僧は新入社員時代、いろいろなミスをして怒られた人間です。数え切れないくらいです。
現在でも、未経験業種に転職して、今日初めて怒られました。
今日の場合は「前々から思っていたけど仕事が雑だよね」とネチネチ言われ、最終的には怒鳴られて、「考えてる?俺が何も言わないのは考えってやってほしいからなんだよ」って怒られました。
久々だったので非常に辛かったです!!!
新入社員時代は泣きたくなる時もあったし、どうしたらいいだろうと悩んだ時もあります。
しかし、大丈夫です!
この記事では実際の体験談を含めながら怒られて怖いとおもう原因から解決策まで解説します。最後まで目を通して行ってください。
怒られるのが怖いと感じる原因
会社に入社して怒られて怖いと感じるのは、至って普通のことなので安心してください。
ここでは怒られるのが怖いと感じる原因について3つ紹介します。
怒られることに慣れていない。
怒られて、怖いと感じる原因の一つ目は怒られることに慣れていないからです。
学生時代に部活、バイト先の同僚、友人など怒られる機会ありましたか?
僕は結構たくさんありました。
部活の先輩・同期、バイト先の同僚、たくさん怒られてきました。
もともと怒られることに弱いので正直毎回辛いかったです。
しかし、この経験が少ないと怒られると非常にビビります。
私場合、学生時代から怒られすぎて、社会人ときも辛かったですが、学生時代の時を思い出すと、可愛かったかもしれません。
僕のように怒られた経験がたくさんあっても、怒られることに慣れている人はごく稀です。
正直にいまだに怒られると、ヘコミみますし、辛いです。
怒られても何も感じない人もいますがこれは異常です。
上司が抑圧的
上司にも問題があります。なぜなら、新入社員はできなくて、当たり前です。
失敗を繰り返して成長していくものです。それを見守り、育てていくのが上司です。
それにも関わらずきつく、怒ったり、呆れた感じで言う。上司が抑圧的な態度だと怖いのは当たり前です。
こうした上司の行動は問題があります。
感情的な態度は最悪です。無礼な態度は会社全体に伝染することが研究によって明らかになっています。アメリカの調査では無礼な態度がもたらす年間損出は52兆円になるそうです。
計り知れないというか怖いです!!
皆さんも仕事に行って誰かが怒られているのを見ると仕事の生産性が下がりませんか?
私も以前の会社で、お店のトップが朝から年配の社員を怒っている姿を見ました。正直、朝から仕事のやる気が下がりまし、事務所に居たくありませんでした。
そのため、朝事務所にいるのをやめたくらいです。上司が怒ることで周りの社員の効率が下がることも理解する必要があります。上司が感情的な場合は怖いと感じて当たり前です。
怒られることがいいことだと知らない。
怒られることがいいことだということを知らないということです。失敗して怒られたり、上司に強く当たられたりすることは非常に辛いです。
しかし、何も言われない、関心がないこれが一番怖いです。
私も仕事が慣れてきて、怒られなくなった時期があります。というよりは教えてもらえずに自分で試行錯誤していました。
自分がやっていることが正しいのか、どうなのか疑問で逆に不安でしたし、怖かったのを覚えいます。
怒られるということは行動を一つ一つしっかり見てくれている。ダメなことはだめと言ってくれるこれはありがたいことです。
だんだん年数が経つごとに怒られなくなります。言われるうちが花であることも覚えておきましょう。
解決策
解決策は次の3つです。
怒られた理由を考える。
まず、1つ目に怒られた原因を考えることが大切です。
怒られた理由がわからないとまた怒られます。なのできちんと分析しましょう。
重要なことはこの2つです。
失敗したら、同じ失敗を繰り返さないこと
感情的に怒ってくる場合には聞き流すこと
同じこと2回目3回目と続けると、怒られることが増えます。そして、怒られる度合いも増していきます。最悪なのは呆れられることです。なので理由をしっかりと分析て次につなげましょう。
感情的に怒ってくる場合には『確かに僕も悪けどそんなに感情的にいう必要ないでしょ』怒られている内容をきちんと分析して、本当にダメなことは直す。よくわからない理由時には聞き流しましょう。
逃げ場があることを知っておく
転職活動してみることもおすすめです。
1年もったってないのにやめていいの?
やめろとまでは言いません。
日本には413万もの会社があります。転職活動を通して、自分の現状を見つめて、いざとなったら、転職できるんだということを頭にしおくと、仕事も非常に楽になります。
怒られすぎて精神がおかしくなっては人生が大変なことになります。
そのためにも怒られすぎて辛いと感じた時に、転職できる環境作りをすることが大切です。
具体的には優秀なエージェントに相談しましょう。
現状でどんな会社に転職できるのか。
どんなことが転職には必要なのか
などなど
親身になって対応してくれます。勢い余ってブラック企業に転職しないためにも転職エージェントがおすすめです。
おすすめはマイナビエージェントです。第二新卒から20代の転職に強く、親身になって話を聞いてくれます。
マイナビエージェント
仕事ができるようになるまで反復を繰り返す。
私はこれをひたすらやりました。
そのためにしたことは3つです。
業務を細分化して、書き出す。そして反復する。
自分にできることをひたすらに続ける。
上司が求めていることを考え、先読みする。
この3つをしたら怒られなくなりました。
なぜならば、仕事ができるようになるからです。
仕事ができるようになれば、怒られることはありません。なので永遠に怒られる続けるわけではありません。時間はかかりますが、おおよそ1年から2年程度経てば仕事はできるようになります。
私は、最終的に仕事を転職をするとき、上司に言われました。
「お前にはあまり手がかからなかったと怒った記憶ない」とまで言われました。心の中では「めちゃくちゃ怒られたけどなー」と思いましたが。。。こうなれば、こちらの勝ちです。
しかし、どうしても辛い時は逃げてOKです。無理をして仕事ができるまで続けもて意味がありません。
体が最大の資本です。逃げてもOKなことを頭に置きながら、仕事ができるまで繰り返し業務を行いましょう。
まとめ
怒られるのは非常に辛くて、いやです。
しかし、会社で永遠に怒られることは滅多にありません。約1年から3年くらい経つと怒られなくなります。
長いと思うかもしれませんが、仕事を覚えれば、怒られることは減っていきます。
まずは仕事ができるようになるまでひたすら繰り返してください。
しかし、精神的にムリとか、もう続けられないと思ったら、転職活動をしてみてください。
きっと、次のスッテプが見えてくるはずです。転職活動のおすすめはこちらです。
マイナビエージェントではまた。