楽天経済圏ってよく聞くけど実際どうなの本当にお得なの?
こんな方におすすめです。
皆さんは普段たくさんのサービスを利用します。
例えば、
- 銀行
- クレジットカード
- ネットショッピング
- スマホ
- 旅行
これらを楽天のサービスに移すだけで非常にお得になります。
楽天経済圏に入っているか入っていないかで大きな差になります。
1年間で51,343ポイント貯まって、いろいろなことにポイントを使ったよ
楽天経済圏とは
楽天経済圏のはじめ方
楽天経済圏のメリットデメリット
ポイント貯め方
ポイントのおすすめの使用方法
詳しくみていきましょう。
楽天経済圏とは
日常生活において楽天サービスを使ってポイント貯めることで
楽天ではたくさんのサービスがあり、楽天だけで生活サービスを完結さることができます。
また、楽天経済圏では非常にポイントが貯めやすいです。
私は昨年楽天経済圏に以降して1年間で51,345ポイント獲得しました。
ポイ活ってなんだかめんどくさくないの?いろいろなサービスをチェックしたりして大変って聞くよ
ポイ活ではポイント目的で余分なコストがかかることがよくあります。
楽天ポイントは生活の延長で自然とポイントを貯めることができます。
めんどくさがり屋の人に非常に向いた経済圏です。
楽天のサービスの紹介
まずは楽天のサービスを紹介します。
- 楽天カード
- 楽天銀行
- 楽天証券
- 楽天モバイル
- 楽天市場
- 楽天ふるさと納税
- 楽天ブックス
- 楽天ひかり
- 楽天保険
- 楽天ビューティ
- 楽天TV
- 楽天チケット
- 楽天トラベルなどなど
まだまだあります。約73ものサービスがあり、非常に豊富です。
こんなにサービス豊富だと登録大変じゃない?
楽天ポイントは楽天グループの共通ID で紐づけられているからまとめて管理することができます。
楽天経済圏のはじめ方
楽天経済圏のはじめ方は以下の通りです。
楽天カードを発行する
楽天銀行の開設
楽天サービスの利用
楽天カードを発行する
まずは楽天カードを発行しましょう。
楽天カードは楽天経済圏へのパスポートです。
楽天カードの特徴はこちらです
- 特徴1 年会費が永久無料
- 特徴2 利用額100円につき1ポイントもらえる。
→楽天カードで毎月5万円の買い物をすると500ポイントもらえる
- 特徴3 楽天カードで楽天市場を利用するとポイント還元率UP
- 特徴4 楽天Edyと楽天ポイントカードが付帯している。
→楽天ポイントカード提示後、楽天クレジットカード決済するとポイントが2重取りできる。
- 特徴5 初めの発行で5000ポイントもらえる。
- 特徴6 1ポイント1円として利用可能
まずは毎月の携帯代、光熱費、食費などの固定費支払いを楽天カード決済に変更してみましょう。
そうすると自然とポイントが貯まり、めんどくさがり屋の人でもわずらわしい作業が入りません。
また、楽天カードを発行するだけで5000ポイントがもらえるため、登録して自分へのご褒美に使ってみましょう。
楽天カードを発行して5000ポイントをもらいたい方はこちらから発行できます。
年会費永年無料の楽天カード楽天銀行の口座開設
楽天カードを発行したら楽天銀行も合わせて開設しましょう。
ネット銀行って不安だなー
他の銀行に比べて便利です。特徴はこちらです
コンビニATMで365日24時間引き出し可能
ATM手数料3回無料最大で7回無料(会員ランクによって変わります。)
楽天カードの引き落とし先を楽天銀行にすることで毎月最大で9ポイントのもらえる。(会員ランクによって変動します。)
楽天SUPが達成され、楽天市場での買い物がプラス1倍される
スマホで残高紹介と振込サービスができる。
楽天銀行はネットすぐに開設できます。
開設を希望される方はこちらから開設してみてください。
楽天サービスの利用
楽天カードの発行と楽天銀行の開設が終わったら、楽天のサービスを使いましょう。
基本は自分が必要なサービスだけを使いましょう。
ポイントのために無理に買い物しては本末転倒です。
楽天にはたくさんのサービスがあります。ぜひ使ってポイントを貯めましょう。
おすすめの楽天サービス
サービスが多すぎてどれを使ったら効率よくポイントが貯められるの?
基本的には自分が普段の生活で使うサービスを使いましょう。おすすめはこちらです。
サービス名 | サービス内容 | ポイント獲得概要 |
楽天カード | 年会費無料のクレジットカード | 初めの発行で5000ポイントカード利用額の1%還元(100円につき1ポイント) |
楽天銀行 | ネット銀行 | ハッピーポイントプログラムで取引ごとにポイント還元 |
楽天証券 | ネット証券 | 楽天クレジットカード決済による投資信託積み立て1%還元 |
楽天モバイル | 格安SIM | 利用額に対して1%還元 |
楽天市場 | 日本最大級の総合ショッピングモール | 基本1%還元で楽天サービスの利用でポイントUP |
楽天ふるさと納税 | 楽天市場のふるさと納税サイト | 基本1%還元で楽天サービスの利用でポイントUP |
無理なく生活に必要なものを楽天サービスに変えるだけでポイントが貯まります。
楽天経済圏のメリット・デメリット
楽天経済圏のメリット・デメリットは以下の通りです。
年間最大5万円〜10万ポイント貯まる
スーパーアップポイントプログラム
ポイントのために普段使わないサービスを利用してしまう
期間限定ポイントがある
メリット
メリット① 年間5万円〜10万円貯まる
まず1つ目は年間5万円〜10万ポイント貯まります。
楽天経済圏に移行して1年で5万ポイントもらいました。
うまく使えば年間10万ポイント貯まります。
10万ポイントも貯まるのはすごいことです。
なぜなら、400万円分の配当所得と同額だからです。
400万円の資産を築こうと思うと年間50万円積立ても8年かかります。
それが1年で手に入れられるのが最大のメリットです。
メリット②スーパアップポイントプログラム(SPU)
2つ目はスーパーアップポイントプログラム(SPU)でポイントがどんどん貯まるです。
SPUはさまざまな楽天サービスの条件を満たして使うとその月の楽天市場での買い物でもらえる倍率が最大14倍になります。
サービス名 | 倍率 | 達成条件 |
楽天モバイル | +1倍 | 対象サービスに契約 |
楽天モバイルキャリア決済 | +0.5倍 | 月に2,000円以上の料金支払い |
楽天ひかり | +1倍 | 対象サービスに契約 |
楽天カード 通常分 | +1倍 | 楽天カードを利用して楽天市場で買い物 |
楽天カード 特典分 | +1倍 | |
楽天プレミアムカード特典分 | +2倍 | 楽天プレミアムカードを利用して楽天市場で買い物 |
楽天銀行+楽天カード | +1倍 | 楽天銀行の口座から楽天カードご利用分引き落とし |
楽天証券 投資信託 | +0.5倍 | 当月合計30,000円以上のポイント投資 |
楽天証券 米国株式 | +0.5倍 | 当月合計30,000円以上のポイント投資 |
楽天ウォレット | +0.5倍 | 暗号資産気物取引で月に合計30,000円以上購入 |
楽天トラベル | +1倍 | 対象サービスを月1回5,000円以上予約して利用 |
楽天市場アプリ | +0.5倍 | 楽天市場アプリでお買い物 |
楽天ブックス | +0.5倍 | 月1回1注文1,000円以上 |
楽天KOBO | +0.5倍 | 電子書籍月1回1注文1,000円以上 |
RakutenPasha | +0.5倍 | トクダネで当月に三百ポイント以上獲得して今日のレシートキャンペーンにて審査通過レシート10枚以上 |
Rakuten Fashionアプリ | +0.5倍 | 月1回以上お買い物 |
楽天ビューティー | +0.5倍 | 月1回3,000円以上利用 |
全部で15サービスあります。
例えば
通常
1,000円の商品を買う→ ポイントは10ポイント
SPUの場合(楽天カードで楽天口座連動している場合)
1,000円の商品を買う→ポイントが40ポイント
なんと4倍です。これが条件を達成するとさらに増えていきます。
Amazonでは得られないくらいのポイントが楽天市場では得ることができます。
さらにおすすめは楽天モバイル、楽天証券、楽天ブックス楽天KOBOを使うだけでポイントが8倍になります。
デメリット
デメリット① 普段使わないサービスを利用してしまう
1つ目は普段使わないサービスを利用してしまうことです。
例えば
楽天ひかりに契約 +1倍
Rakuten Fashionアプリ月1回買い物利用 +0.5倍
RakutenPasha +0.5倍
よし最大ポイント14倍目指すぞ!!まずは楽天ひかりに入るぞ
ちょっと待った!それ本当に必要なサービス?
ポイ活で注意したいのが100点を目指して頑張ることです。
100点を目指すことは悪いことではありませんが、100点を目指すことで時間もお金も無駄にしてしまします。
80点程度を目指しましょう。
節約のために無駄な支出をしたら本末転倒ですので注意しましょう。
デメリット② SPUポイントの有効期限
2つ目はSPUポイントの有効期限です。
SPUを使うことでポイントがどんどん貯まります。
しかし、SPUで獲得したポイントは有効期限が非常に短いです。
ポイント付与月の翌月末日までになります。
え?そんな短いの?
ポイントは常に使うようにしましょう。
でもポイントを使うために無駄な商品を買う必要ありません。
毎月の支払いに当てるとうまくポイントが利用できるよう。詳しくはこの後解説します。
ポイントの貯め方
ポイントの貯め方は以下の通りです。
貯め方① 楽天カードで決済する
貯め方② お買い物マラソンを利用する
貯め方③ ふるさと納税を利用する
貯め方④ 0と5のつく日と18日に買い物する
貯め方① 楽天カードで決済する
まず1つ目は楽天カードを使って支払いをするです。
楽天カードを利用することで100円につき1ポイントもらえます。
今まで現金で買い物をしていた人は楽天カードに変えましょう。
また、携帯代、電気代など毎月口座振替で支払っているものも楽天カード支払いにすることでポイントが貯まります。
最初は少しだけ作業がめんどくさいですが、その後はポイントがどんどん貯まるので少しづつ無理のない範囲で利用しましょう。
貯め方② お買い物マラソンを利用する
2つ目にお買い物マラソンの期間中にまとめ買いすることです。
お買い物マラソンはほぼ毎月楽天市場で1週間程度開催されます。
ショップを買い回るだけでポイントの倍率が上がるキャンペーンです。
利用方法としては、期間中にホームページ上でエントリー後1,000円以上購入したショップ数で最大9倍まで増えます。
日用品をこの時に買い回ると非常に便利でスムーズにポイントが貯まります。
貯め方③ ふるさと納税を利用する
3つ目にふるさと納税です。
ふるさと納税は実質2,000円の負担で各地の特産品がもらえる制度です。
こちらのふるさと納税もお買い物マラソンと併用して利用できます。寄付先の自治体が違えば、それぞれ1ショップとしてカウントしてれます。
ショップの買い周り数を増やす戦略として効果が高いです。
貯め方④ 0と5のつく日と18日に買い物する
4つ目に0と5の日と18日に買い物をするです。
毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日に楽天ホームページ上でエントリーして楽天カードで買い物すると+2倍のポイントを得ることができます。
また、18日は最大+4倍のポイントを得ることができます。
手軽にポイントを増やすことができるため、0と5のつく日もしくは18日に買い物ししましょう。
またこちらもお買い物マラソンと併用して利用できるためお買い物マラソンと一緒使うのがおすすめです。
おすすめのポイントの使い方
楽天ポイントのおすすめの使い方はこちらです。
楽天モバイルの決済にあてる
ポイントを利用して自分のご褒美を買う
楽天ポイントを使って投資をする。
楽天モバイルの決済にあてる
1つ目は楽天モバイルの決済にあてるです。
楽天ポイントは日常のさまざまな支払いに充てることができます。
ポイントで支払った金額に対してもポイントがつきます。
その中でもおすすめが楽天モバイルです。
SPUで得たポイントには期限があるため、そのポイントを使う必要があります。
しかし、必要がないものを買っては意味がありません。
スマホ代は必ず必要です。そこで楽天モバイルの支払いに当てましょう。
スマホ代をゼロにしたい人はこちらから楽天モバイルの切り替えができます。
楽天モバイルうまく使えば、スマホ代を0円で利用することができるよ
ポイントを利用して自分のご褒美を買う
2つ目にポイントを利用して自分のご褒美を買いましょう。
例えば、
- 外食代
- ご褒美旅行
- コンビニカフェなどのプチ贅沢
普段買わない贅沢に使うのおすすめです。
節約もできて財布にも嬉しいです。
楽天で得たポイントは不労所得と同じです。ポイントを自分へのご褒美に使うことでまたポイントを貯めたくなります。
私も毎月の外食代にあってることでいつもよりもちょっといい贅沢を堪能しています。
楽天ポイントを使って投資をする
3つ目は楽天ポイントを使って投資をするです。
でも楽天ポイント使っても投資の金額もしれてるよ
投資は少額ではじめることで2つのメリットがあります。
投資の利益が得られる
投資経験が得られる
特に投資経験が得られるのが最大のメリットです。
投資をすることで
- 経済ニュースに敏感になったり。
- 暴落の時にどんな感情になるのか。
- 理想通りの取引ができない心理的な罠を実感できる。
こうした知識や経験を手に入れることができます。
現金を使わずにこのメリットが手に入るのはすごいです。
楽天経済圏まとめ
今回は楽天経済圏について紹介しました。
楽天経済圏を使わないのは非常にもったいないです。
日常の支払いを楽天カードにするだけでポイントが年間5万〜10万円貯まります。
その楽天ポイントを使ってプチ贅沢をしませんか。
例えば、
コンビニやカフェでのプチ贅沢
楽天モバイルをタダで利用する。
こんなことがしたい方は楽天経済圏のパスポートである楽天カードにこちらから申し込みできます。
年会費永年無料の楽天カードめんどくさがり屋のそこのあなた、ぜひ楽天経済圏で過ごしてみましょう。
楽天経済圏に入っている人と入っていない人では大きな差があります。
今すぐに楽天経済圏に入って年間5万〜10万円のポイントを得ましょう!
ではまた!