貯蓄を始めたいだけど、どんな家計簿がいいかな?マネーフォワードMEってよく聞くけど実際どうなの?
仕事が忙しいすぎて、手書きやExcelで家計簿をつけるムリ!簡単につけれる家計簿ないかな?
こんな方におすすめです。
家計簿をつける理由はさまざまです。
- 毎月の支出を把握したい。
- 資産管理がしたい。
- お金を節約したい
しかし、使っている家計簿はみんな一緒です。それでは目的を達成できません。目的を達成するためには目的にあった家計簿が必要です。
これから貯蓄をはじめたい!
お金の節約がしたい!
簡単に家計簿をつけたい!
こんな方にはマネーフォワードMEおすすめです。
マネーフォワードMEってどんなアプリ
メリット・デメリット
口コミ 評判はどうなの?
私はマネーフォワードMEを導入して、1年間で135万円の資産を作ることができました。ズボラな私でも簡単に家計簿をつけることができたよ
無料なのでぜひアプリをダウンロードしてみてください。
無料でマネーフォワードMEを利用する詳しく説明しましょう。
マネーフォワードMEとは
マネーフォワードMEとは無料のオンライン家計簿、資産管理ツールです。
持っている銀行、証券会社、ポイントなどの情報を一度登録するだけで自動で分析してくれるツールです。オリジナルの家計簿を作るには最適なツールです。
2021年7月のMMD研究所の調べによると家計簿アプリの中で1番利用者が多いです
マネーフォワードMEには有料版と無料版があります。
無料版だと一部機能が使えません。こちらはデメリットの部分で説明します。
マネーフォワードMEがおすすめな人
こんな人にマネーフォワードMEがおすすめな人はこちらです。
- めんどくさがり屋の人
- 資産形成のためにオリジナルの家計簿が欲しい人
- 連携口座が少ない人
- 資産更新のスピードの速さを求める人
他にも人気の家計簿アプリはたくさんあります。
アプリ | 口座連携数 | レシート読み込み | 資産更新 | 予算管理 | カテゴリー設定 | 基本料金 |
マネーフォワードME | 無料版10件有料版無制限 | ○ | 更新 1分 | ○ | 可能 | 無料アプリ内課金あり |
Zaim | 無制限 | ○ | 更新 数日 | ○ | 可能 | 無料アプリ内課金あり |
Money tree | 無料版50件 | 有料のみ○ | 更新 半日 | ○ | なし | 無料アプリ内課金あり |
その中でもマネーフォワードMEが1番使いやすく、オリジナルの家計簿を作るのに最適です。
『マネーファワードME』のメリット・デメリット
メリットとデメリットは以下の通りです。
口座を連携するだけで家計簿を自動作成してくれる
入力しやすく、デザイン性がいい
銀行口座やクレジットカードを登録して一括管理ができる。
口座連携するためにネット銀行への登録がいる
無料版だと制限がある
詳しくみていきましょう。
メリット
口座を連携するだけで家計簿を自動作成してくれる
1つ目は口座を連携するだけで家計簿を自動作成してくれるです。
通常の家計簿だと
- レシートを毎回もらう必要がある。
- 家計簿をつけるためにエクセルもしくは手書きで記入。
- 買い物をしたら家計簿をつける(毎日10分〜60分)
こうした手間がかかります。非常にめんどくさいです。
しかし、マネーフォワードMEなら口座やクレジットカードを連携させるだけで自動で家計簿を作ってくれます。
キャッシュレス決済やクレジットカード決済の人にとっては非常に楽です。
現金で払った場合もレシートの写真を取るだけで家計簿がつけれるためレシートが財布に貯まることがありません。
今まで家計簿に使っていた時間が空きます。空いた時間を勉強や趣味の時間に使うことができます。
入力しやすく・デザイン性が良い
2つ目は入力が簡単でデザイン性がいいです。
通常の家計簿では項目名がシンプルでわかりやすいです。
また、誰がみてもわかる家計簿です。
しかし、人それぞれ家計簿を使う目的は違います。
そのため、使う項目は違います。
虫対策、買い食い、温泉代などちょっとかわった項目が設定できます。
また、無料版でも円グラフで評価してもらえるため、非常にわかりやすいです。
銀行口座やクレジットカードを登録して一括管理ができる。
3つ目は銀行口座やクレジットカードなどを一括管理できることです。
多くの方がクレジットカードや銀行口座を複数持っています。
その銀行口座やクレジットカードを一発で把握できたら嬉しくないですか。
一発で把握できれば、
- 通帳記入に銀行に行く手間が省ける
- クレジットカードでいくら使ったかを常に把握できる
- 銀行周りする必要がなくなる
マネーフォワードMEなら口座ボタンで一発で把握できます。
また、口座からお金を出した際も更新ボタンを押すだけで反映されます。
そのスピードは非常に早いです。自動更新もしますが、時間がかかります。
「これなんのお金だっけ?」ってなったら意味がありません。
更新ボタンを押すだけで資産が把握できるため、時間が有意義に使えて非常に便利です。
デメリット
口座を連携させるためにオンラインバンクへの登録作業がいる
1つ目は口座を連携させるためにオンラインバンクへの登録作業がいることです。
例えば、
- ゆうちょ銀行→ゆうちょダイレクト
- 三菱東京UFJ→三菱東京UFJダイレクト
- みずほ銀行→みずほダイレクト
への登録が必要です。
めんどくさがり屋の人にとってはこの作業が1番のめんどくさいです。
なぜなら、オンライバンクに登録するのに1週間から2週間かかるからです。
しかし、一度登録すれば、あとは自動で家計簿が作れます。
特に現金ではなくキャッシュレスの人にとっては非常に便利になります。
無料版だと制限がある。
2つ目は無料版だと制限があることです。機能の違いは以下の通りです。
機能 | 無料版 | 有料版 |
データの閲覧期間 | 過去1年分 | 制限なし |
連携数 | 10件 | 制限なし |
グループ作成 | 1件 | 制限なし |
連携口座の自動更新 | ー | 高い |
連携口座の一括更新 | ❌ | ◯ |
カードの残高表示 | ❌ | ◯ |
家計資産レポート | ❌ | ◯ |
資産内訳・推移グラフ | ❌ | ◯ |
負債内訳・推移グラフ | ❌ | ◯ |
ポイントの有効期限表示 | ❌ | ◯ |
カード引落残高通知 | ❌ | ◯ |
データのバックアップ | ❌ | ◯ |
有料版だとIOS版だと480円。
Android版が月額500円。
口座の一括更新、家計・資産を月次で評価してくれる。
資産内訳、推移グラフの変動がチェックできる
口座連携が無制限
有料版にすることでより管理がしやすくなります。
無料版だと口座連携が10件しか登録かできません。
この点は他社では無制限のところもあるためデメリットです。
オリジナルの家計簿を作るという点では無料版で十分満足できます
口コミ・評判はどうなの?
口コミは以下の通りです。
口コミをまとめると以下の通りです。
家計簿をつけるのに最適
他の家計簿アプリより使いやすい
初心者でも使いやすい
家計簿つけるのが楽しくなった。
こんな声が多かったです。
基本悪い口コミはあまり見つけることができなかった印象です。
でも口座連携が切れた時に再度、ネットバンクへのログインが必要でめんどくさいという意見もありました。
3つの気になる質問
利用する上で利用者が抱えている疑問をまとめました。
口座を安心して登録して大丈夫?
口座登録したりするし、セキュリティは万全なの?不安だよ
安心してくてください。セキュリティは万全です。
マネーフォワードで扱うデータは全て暗号化され、厳重な管理運用が行われています。
また、アプリ版にはパスワードロックと指紋認証機能があるため、スマートフォンを無くしても情報漏洩を防ぐことができます。
詳しく知りたい方はこちらを参照してください。
基本的にマネーフォワードMEでは連携時のログイン情報しか取り扱っていないため、暗証番号を盗み取られることはありません。安心してください
無料版と有料版どっちがいいの?
無料版と有料版はどっちが使いやすいの?
これは自分が使いやすい方を選択してください。
1ヶ月間は無料で有料版を使えます。
両方試してみてからどちらが使いやすいか判断してみるといいでしょう。
有料版の価格は以下の通りです。
価格表 | IOS(iPhone) | Android |
月額 | 480円 | 500円 |
年額 | 5,300円 | 5,500円 |
有料版を利用するなら年払いがお得です
連携できるサービスは?
どのくらいのサービスが連携できるの?
- 銀行
- クレジットカード
- 電子マネー
- 通販
- ポイント
- 証券
- 仮想通貨などなど
約2600以上のサービスと連携可能です。
身近なサービスはだいたい連携可能です。
もし連携したいサービスがないそんな時は手動入力になります。
まとめ マネーフォワードME レビュー
今回はマネーフォワードMEについて紹介しました。
マネーフォワードMEのメリット・デメリットは以下の通りです。
- 口座を連携するだけで家計簿を自動作成してくてれる
- 入力やデザイン性がよくオリジナルの家計簿に最適!
- 銀行口座やクレジットカードを登録して一括管理ができる
- 口座連携するためにネット銀行への登録がいる
- 無料版だと制限がある
マネーフォワードMEは
- これから貯蓄をはじめたい!
- お金の節約がしたい!
- 簡単に家計簿をつけたい!
こんな方におすすめの家計簿です。
お金を貯めたいと思ったらまず初めにすることは支出の把握です。
そしてこのサイクルを作ります。
マネーフォワードMEは無料でダウンロードすることができます。
合わないと思ったら他のアプリに乗り換えればいいだけです。
まずは無料で使ってみてください。こちらから無料でダウンロードできます。
無料でマネーフォワードMEを利用するではまた!