こんにちは五木小僧です。
黒川温泉といえば、熊本県阿蘇地方の人気観光スポットです。
12月から4月頭まで湯あかりやっておりかなりの人が訪れます。
せっっかなら黒川温泉の湯あかりのおすすめのスポットを事前に把握しておきたくないですか。
黒川温泉の滞在時間や宿泊施設の送迎時間によっては行ける場所も限られます。限られた時間なら見にいくスポットで失敗したくないですよね。
この記事では以下のことが分かります。
黒川温泉の湯あかりのおすすめの場所
湯あかり温泉見に行く上で注意したいこと
詳しく見ていきましょう。
黒川温泉 湯あかりおすすめスポット4選
黒川温泉湯あかりのおすすめスポットを4箇所紹介します。
黒川温泉 湯あかりとは
球体状の「鞠灯篭」約300個と、筒状で高さ2mほどの「筒灯篭」を、自然の景観に溶け込むように配置して、日暮れから22時まで点灯する黒川温泉のライトアップです。
今年で10年目を迎えます。
今年は2021年12月18日から2022年4月3日まで行われます。
開催場所は下記の通りです。
この中でおすすめの場所を紹介します。
定番スポット 丸鈴橋
丸鈴橋はよくインスタグラムで写真を見る場所です。
橋の上から見える景色です。ここはかなりの人で賑わっているため、写真をとるのに時間がかかります。ピークは7時から9時ごろが人が多いです。その時間を避けると人が減ります。
橋から降りて写真を撮れるため、インスタ映えの写真が取れます。
かなり川と球体に近づけます。なので臨場感たっぷりの湯あかりの写真が撮れます。
先ほどの地図でいくとこの辺りです。
旅館組合から徒歩5分程度で行けます。
穴場スポット①黒川温泉 明神様
黒川温泉明神様です。こちらはかなりの穴場スポットです。
人は1組から2組程度で訪れる人はかなり少ないです。
特にピークを気にしなくとも思う存分写真が撮れますし、楽しめます。
基本は丸鈴橋がメインのため、こちらに足を運ぶ人が少ないです。
先ほどの地図でいくとこちらです。
旅館組合からは徒歩10分程度でいけます。
穴場スポット②やまびこ旅館周辺
やまびこ旅館の出逢い橋を入れて湯あかりを撮影することができます。
こちらも人はおらず思う存分撮影できます。
また、やまびこ旅館の出逢い橋に入って撮影ができるため、かなりいい写真が取れます。
こちらが出逢い橋からの写真です。
旅館組合から徒歩で15分程度かかるため、あまり人が来ないです。
宿泊者メインなのかもしれません。
旅館組合から丸鈴橋へ向かう途中
こちらは旅館組合から丸鈴橋に行く途中にあります。こちらは素通りしてしまう可能性があるため、注意が必要です。
僕も2日間黒川温泉にいましたが、最後の最後に気がつきました。
実際に見ると見惚れしまうほど綺麗です。丸鈴橋に行く際は足を止めてみてみてください。
湯あかりで注意したいこと
湯あかりを見に行く上で注意したいことがあります。
服装と旅館から送迎バスで行く場合です。
服装
服装は注意が必要です。旅館に泊まる場合、浴衣で外に出れますが、冬場ということもあり、かなり寒いです。厚着で行動しましょう。
旅館でも半纏など防寒対策を貸してくれますが、しっかりと準備しましょう。
送迎バスでの注意
湯あかりに行く際宿泊の旅館から送迎バスがでっていることがありますが注意点があります。
- 湯あかりの滞在時間が短くなる
- 旅館組合がスタート地点になる。
湯あかりの滞在時間が短くなる。
送迎バスだと湯あかりの見学時間が短くなります。
僕が宿泊した旅館山河さんは30分程度でした。
30分で4箇所全て回ることは不可能です。
送迎バスで行く場合はどこへ行くか先に決めておきましょう。
旅館組合がスタート地点になる。
送迎バスの場合は旅館組合がスタート地点になります。
そのため、丸鈴橋が一番近くなります。
なのでおすすめは丸鈴橋に絞るのがおすすめです。
他の場所は徒歩で10分以上かかるため、移動して滞在時間がかなり少なくなり、満足度が下がります。せっかくの旅行でバタバタするのは避けたいです。
湯あかりを見にいく上でのおすすめ
湯あかりを見に行く上でのおすすめは旅館に泊まる場合は送迎バスを使わずに徒歩で見に行くことをおすすめします。
旅館が遠い場合は自家用車がお勧めです。
時間に縛られずに楽しむことが1番湯あかりを楽しむ上で大切になります。
是非とも徒歩で昼間とは違う夜の黒川温泉を楽しんでください。
黒川温泉湯あかりおすすめスポット まとめ
今回は黒川温泉の湯あかりについて紹介しました。
おすすめスポットはこの4つ
場所 | 旅館組合からの時間 | おすすめポイント | ピーク |
丸鈴橋 | 徒歩で5分 | 定番スポット インスタグラムでよく撮影されているスポット | 19時から21時 旅館からの送迎の |
黒川温泉明神様 | 徒歩10分 | 穴場スポット | 特になし |
やまびこ旅館周辺 | 徒歩15分 | 穴場スポット | 特になし |
旅館組合から丸鈴橋 | 徒歩1分 | 見逃し注意 写真スポット | 19時から21時 |
湯あかりで注意したいことは服装と旅館からの送迎バスです。
服装
- 防寒対策をしっかりとしよう
送迎バス
- 湯あかりの滞在時間が短くなる。
- 旅館組合がスタート地点になる。
旅館の送迎バスを使う場合は注意しましょう。
そして僕のおすすめは旅館から徒歩で見にくことがおすすめです。
時間を気にしずに思う存分湯あかりを楽しめるからです。ぜひ湯あかりを最大限楽しみましょう。
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