とうとうやってきました!!実技です。
シミュレーションではなく、実際のドローンを使って飛ばします。
使ったドローンはこちらのDJI機種です。
ドローンスクール3日目
ドローン3日目は午前中はシミレーションで午後からは実際のドローンを使った修了検定です。
午前 シミレーション
午前のシミレーションでは、基本動作からパワーアップです。コースをタイムアッタクで飛ばします。
タイムアタックになると燃えます。
最高記録は1分弱らしくてそれを切るためにひたすらやりました。
1時間やりましたが3分切ることができませんでした。
ショックでしたが楽しかったです。
次に、タイム内に指示されたことをやるというタイムトライアルです。
これがかなり難しいです。レベル10まであるのですが、全く進みません。最終的にはレベル5で終了しました。
シミュレーションのGPSなしは激ムズだからです。
フォバリングが鬼です。コントローラーの遊びが1mmしかないそうで機体を維持するだけで時間が経過します。
午後 実技
とうとうきました!!実際の機体を使った実践です。
実技はGPSが使えない体育館でやります。
最初は羽の付け方から準備をします。
その次にドローンが正常に動くか確認のための離陸から前後左右、着陸をします。
そして実技スタートです。
最初はシミュレーションをと同じ動作を繰り返します。
10分飛ばしたらもうバッテリーがなくなる。これは一番驚きました。
座学で勉強はしていましたが、バッテリー重要性を実感できました。
最後に修了検定です。
夜間飛行、目視外飛行、物件投下の試験です。夜間飛行は体育館の電気を消して暗い状態でやります。
ドローンのあかりだけが目印なので墜落しないか恐怖でした。
目視外飛行はドローンを見ずにスマホの画面だけを見ます。こちらもスマホだけを見るため、墜落しないかヒヤヒヤします。
物件投下は商品をつけて飛ばすので目的地に落とすのが難易度が高かったです。目的地に落とせた時には嬉しくてたまらないです。
ドローンスクールまとめ
ドローンスクールを受けて、ドローンの基本知識からドローンの飛ばすところまで学べて非常にいいです。初心者はドローンスクールに通うアリです。
ドローンの楽しさを最大限に手に入れるのであれば、基本知識は非常に助かります。
金額的に高いのはネックです。
でもドローン検定場ならば、応用技術までやっても20万円かかりません。
ドローンに興味がある方はぜひドローンスクールに通って見る価値ありです。
ではまた。