「頑張っても続かない人必見」　３日坊主が解決できる習慣化の３ステップ

こんな方におすすめです。

３日坊主で続かない。継続ができない。これは決してあなたのせいではありません。

なぜなら、習慣化する手順を知らないからです。

習慣化することで頑張る必要がなくなります。歯を磨くために頑張ることはありません。

今回は以下の３点についてお伝えします。

習慣化とは

習慣化とは無意識に繰り返しできる状態のことです。

例えば、

• 毎日歯を磨く。
• ○時なったらご飯を食べる。
• 帰ったらお風呂に入る。

このように毎日なにも考えずに行動できる状態が習慣化できているということでしょう。

習慣化できなたった一つの原因

多くの人が習慣化できない理由はたった一つです。

人間らしい生活を追い求めているからです。

例えば、イチロー選手は毎日素振りをしたり結果、プロ野球選手になりました。

このようにロボットみたいに続けた結果です。

しかし、人間はあれもしたい、これもしたいさまざまな物を追い求めます。

その結果、

• 高い目標を立てたり、
• モチベーションに左右されたり、
• 結果を早く求めすぎたり
• 気分で行動たり
• やるための段取りがめんどくなったり

あなたの体をヘトヘトにさせています。続かなくなっているのです。

習慣化するメリット

メリットは２つあります。

メリット① 習慣化することで楽になる。

習慣化することで生活を自動化することできます。

自動化すると考えなくて行動することができます。

例えば、歯磨きやお風呂を考えるとわかりやすいでしょう。

逆に自動化できていないと体力がヘトヘトになります。何をするのにも考えて、行動しないといけません。その結果、労力をすり減らさすことになります。

メリット② 頑張らずに成果が出る

頑張っても成果がでないってことよくあります。

例えば、

• 英会話、
• ダイエット、
• 仕事

です。しかし、習慣化すると頑張らなくても成果がでます。

それはその行動が当たり前だからです。

当たり前のことは辛くありません。

頑張る必要がないからです。

歯磨きを考えてみてください。

歯磨きは超めんどくさいです。でもみなさん絶対に続けます。それは虫歯になりたくないからです。

歯を磨き続ければ、虫歯になりにくい。習慣化していれば、辛くないはずです。

習慣化の３つのスッテプ

これまでの習慣化のやり方が間違っていました。

それは習慣化するために努力する。

その結果、意思が弱くて習慣にならない。これが通例でした。実際は違います。

無意識にやるそれが習慣になり、成果をあげる。この順番なのです。

では具体的な３つのステップをお伝えします。

ステップ１　固定化する

まずは固定化してください。

例えば、

• 毎日同じ服を着る
• 同じ物を食べる
• 同じ時間、同じ曜日に行動する

などなどです。

人間は複数の選択肢から１つのことを選ぶのに体力と集中力を使います。

人間が選択１日選択できる回数は１０回です。

• 今日は何食べようかな　
• どこへ出かけようかな　
• 誰と出かけようかな

めちゃくちゃ選択しています。この選択を減らすことが大切です。

具体的な行動以下の通りです。

自分が興味がないことを

まずは自分が興味がないことを固定化してください。

例えば、

• 毎日同じ服を着る。
• 毎日同じもを食べる。

などなどです。

こうすることで体力の温存ができて、悩みたいことに悩めるようになります。

「俺は人間なんだからなんでも選びたい」と思うかもしれませんが、それはでは、体力がヘトヘトなってしんどくなってしまします。

時間を固定する

同じ時間にやることで、余計なことができなくなります。

まず取り組んで欲しいのが起床時間と就寝時間です。

ここを決めるとやれることが限れます。時間無制限はいい言葉かもしれませんが、実際は違います。

時間が決まっていることで集中できて、メンタルも安定します。

曜日も効果的です。５日後にゴミを捨ててくださいと言われると不安になります。

「あれ、今日何日目だっけ」みたいに。

例えば、火曜日にゴミを捨てるだったらどうでしょうか。火曜日が来たら出せばいいと簡単になります。

段取りを省く

段取りが多いとやりたくなくなります。

例えば、英会話スクールに通うとなると英会話スクールに行くために準備して、教室まで行く。

そして先生としゃべって、授業を受けて、帰ってくる。

これだとかなり手間がかかります。

その結果、何日か立つといつの間にか行かなくなっています。

それに対して〇〇したら英会話を聞くなど手間を省いた方が続きます。

ステップ２　無意識化する

固定化ができるようになると次に反復です。反復して無意識にできるようにしないといけません。

ここで人間に憧れてはいけません。人間は怠ける癖があります。

一方ロボットはずっと同じこと繰り返すことができます。世の中のエリートはロボットになることが得意です。

イチローは毎日バットを振り付けました。

スティーブ・ジョブズは同じ服を毎日きていました。

このようにロボットに憧れうことが重要です。最初は無理矢理でもいいから続けることが大切です。

具体的な行動はゲーム化が有効です。

ゲーム化する

例えば、営業で新規営業を取り組む時、電話のアポや飛び込み訪問をしないといけません。

初めは勇気が出ません。

反復のために１００回断れたら、高級寿司を食べる。こうしたゲーム要素を入れると人は頑張れます。こうした

• 回数ボーナス
• 制限時間に取り組む
• １時間以内に食べた無料

これだと楽しめて続くけることができます。

ゲーム要素を取り入れることでいつの間にか反復できるようになります。

ステップ３可視化する。

最後に可視化します。可視化するためには以下の３つのことが大切です。

宣言する

宣言をしましょう。宣言をすることでやらないといけないというプレッシャーがかかります。

実績と自信に関係なく宣言する必要があります。

例としてはワンピースのルフィがいい例です。ルフィは子供頃から海賊王になると宣言して、笑われても頑張り続けます。

もしルフィが宣言をしずに海賊王に向かって走ったら、多分３人くらい仲間が集まったところで終わっているのではないでしょうか。

このように宣言をすることは重要です。

宣言をするのは家族、友人、SNSでもいいでしょう。

ぜひ宣言してください。

記録する

書けば書くほど続きます。

例えば、ダイエットでも記録ダイエットがあるくらいです。

SNSに毎日の食事をあげて、みんなに見てもらうとか

今日の英語学習はこんな感じでしたとブログで紹介するだけでもいいです。

こうすることで可視化されて、自信がつきます

分業する

自分の得なことに集中します。

成功している人は全部を自分でやっていません。

苦手なところは誰かにお願いして助けてもらっています。

例えば、YouTubebarは動画をとって終わりではありません。編集をしなければいけません。この編集を誰かにやってもらったり、企画を考えるのが苦手であれば、企画して貰えばいいわけです。

こうして誰かに補ってもらうことでさらに続くことができます。

一人で習慣化すると勘違いしてはいけません。

まとめ　習慣化の３つのステップ

今回は習慣化するために必要な手順を紹介しました。

習慣化にはまず固定化して、反復して無意識化するそしてみんなに助けてもらうと習慣化することができます。

習慣化するために頑張るのではなく、無意識化することが重要です。

悪い習慣は固定化の部分で悪い行動を変えれば、うまくいきます。

例えば、ジムの帰りラーメンを食べるなら、ジムに行かずに家で筋トレをするとかです。トリガーを変えること悪い習慣も変えることができます。

今回紹介した習慣化をもっと詳しく知りたいよという方はこちらの書籍がおすすめです。

こちらの書籍では物語で習慣化が紹介されており、非常にわかりやすいです。ぜひ今やっていることを習慣化して楽になりましょう！

ではまた。