20代後半になり、最近太ってきたと感じるそこのあなた。
そんな時に出会った本『空腹こそ最大のクスリ』を紹介します。
僕も会社に入り、10kg太っていましたが
この本の内容を実践しただけで学生時代の体重に戻ることができました。
是非みなさんも本を読んで実践してみてください。
20代後半太ってきた人に送る本「空腹こそ最大のクスリ」紹介
今回のポイント紹介
・1日3食は間違い
・16時間の空腹時間をあける。
・それ以外の8時間は食べ放題
・空腹時間中にお腹が空いた際はナッツを食べよう!!!
では詳しく紹介していきます。
著作権 医学博士 青木厚さん
「空腹こそ最大のクスリ」 1日3食は間違い!!
1日3食は間違い!!!
よくダイエットする際に食べる量を減らすことをしがちですが
1日3食はカロリーの取りすぎになります。
なぜか・・・
1日3食、食べると5時間から6時間しかたたないうちに次の食事を取ることになります。
しかし!!
食事をして消化するまでの時間は5時間から6時間(重たい食事で)
ということは
消化を担当する胃や腸は休憩なしでノンストップで働いている形になります。
体の中で胃や腸はブラックバイト状態に!!!
これはやばい 体の管理者としてなんとかせねばとなりませんか??
どのくらい胃や腸に休憩を与えなるのか?
なんと16時間!?
なんでってと思うかもしれません。
その理由は・・・
16時間何も食べないことで体の外のエネルギーではなく、
体の中のエネルギーを使うことができます。
その結果、老廃物などのゴミをかき集め、新しい細胞を作り、体の中がクリーンになります。
この時間が16時間
これがオートファジーです。
脂肪を燃やすためにも10時間は空腹の時間が必要になります。
そして16時間あけることでオートファジーが機能するわけです。
最近老けた人の特徴
1、寝てない人
寝ないのは絶対ダメ!!!
僕も会社に勤めていた際、残業ばかりクマも酷かったですし、
お客さんからも声大丈夫とか顔色悪よと言われる始末でした。
2、暴飲暴食
これは、本当に太りますし、体が重たくなり、健康状態最悪です。
この二つに該当する人は注意しましょう。
16時間何も食べないなんて本当にできるの!?
1日3食食べるのは間違いだとわかりました。
でも16時間も空腹を続けるなんて無理だよ。
お腹すくし!!
起きてる時間16時間もないよ
えへへ大丈夫とっておきの攻略法があるんだよ
早く教えてよ
まぁまぁ焦るなよ
では詳しく話そう!!
空腹時間を16時間作るための方法として、寝る時間も含めていいんです。
えーいいのって思った方多いのではないでしょうか。
これで16時間計算すると
8時間寝るのであれば、
朝起きてから4時間、寝てる前4時間食べなければOK
これならできると思えます。
16時間の空腹時間以外は何を食べてもOK
つまり8時間は食べ放題!!!!
空腹時間にお腹が空いた場合はどしたらいいのって感じることでしょう。
ナッツです。
ナッツを食べるとオートファジーが促進されるため
空腹時間にお腹が空いたらナッツを食べましょう!!!
糖質制限もよく言われますが糖質制限よりもこちらの空腹時間を16時間の方がいいと言われています。
下手に自分で糖質を制限するととらなければいけないものまで制限してしまうからだそうです。
筋トレも一緒にしましょう!!
えー筋トレしたくないと思うかもしれませんが
エスカレーターではなく、階段を使うなど些細なことでOKです。
こうした運動により、オートファジーが促進されるそうです。
「空腹こそ最大のクスリ」を実践してみて
私は筋トレと併用して10ヶ月以上経ちますが
体重が約10kg(人によるとは思います。)近く痩せました。
これはテニスをしていた学生時代と変わらない体重です。
驚きはすごいありました。
その後は、体重が増加することが減りました。
体重維持が楽になったっことでストレスが減りました。
体のしんどさが激減しました。
でも、前職に勤めていた際は残業が多く、
寝れていなかったため、体重は減りましたが体の疲れは残っていました。
転職後も本の内容を続けていますが、劇的に調子はいいです。
また、僕の場合は最後に食事をしてから16時間開けるようにしています。
本でもいろいろ紹介されていましたが自分なりにアレンジをして進めるといいのではないでしょうか。
20代後半太ってきた人に送る本「空腹こそ最大のクスリ」紹介まとめ
今回のポイント紹介まとめ
・1日3食は間違い カロリーの取りすぎ
・16時間の空腹時間をあけよう 16時間に寝る時間含めてOK!!
・それ以外の8時間は食べ放題
・空腹時間中にお腹が空いた際はナッツを食べよう!!!
ぜひ本の内容を実践してみましょう。
もっと本の内容を詳しく知りたいかは書籍を購入してください。
中田敦彦のYouTube大学でも紹介されています。
こちらも参考までにどうぞ
ではまた!!!