今回は移住奮闘記第3弾です。
コロナ影響により、リモートワークが主流になり、移住を考える20代も多いのではないかと思います。
そんな20代後半の僕が愛知県から熊本県の田舎に移住し、
空き家で暮らすことになった僕の移住奮闘記です。
移住を考えている人は参考にどうぞ!!!
冬なのにお湯が出ない事件
移住して4日間が経ち、ある程度の荷ほどきと部屋の掃除が完了した頃、
そう言われてみれば、水しか使ってなかったことを思い出しました。
お湯どうやってだすだ。
以前まで住んでいたところはアパートだったため、最初からお湯が出ました。
しかし、空き家で給湯器のスイッチが見つからないため、使っていませんでした。
どうしよう!?冬だぞ
このままお湯が出ないのはやばいのではないか。
給湯器の説明をネットでダウンロードし、挑戦することに、
だが給湯器にお湯がたまらない、
格闘すること半日
給湯器壊れてる!?(やり方が間違っていたみたい。)
てか、給湯器のブレーカーどこ????
そのままお湯が出ないこと2週間
村のなかに温泉があってよかった
温泉は1回入浴500円!!!!
毎日入ったら家計が破綻だ。。。
この温泉にもエピソードが・・・
これはまた後日。。。
2週間後・・・
空き家の大家さんから電話があり、お湯が使えないことを話すと次のやってきてくれて、
ようやくお湯が出るように、
空き家バンクなどで空き家を借りる場合は、
大家さんもしくは役場などに何かあったら相談しよう。
てか、これはアパートとかでも一緒か。。。
役場へ転入申請へ
お湯が出ないまま、昼から役場へ転入申請へ向かうことに!!
役場の転入申請をしていると
お湯と一緒でテレビが電波が入らなかったなー
と心の中で思っていました。
そしたら、役場の人から、インターネットの契約とテレビの契約されますか。
テレビの契約???????
とりあえず私は話を聞くことに。
なんと私が移住した村テレビの電波が入らないため、
村独自のケーブルテレビを使用しているとの説明
びっくり!!!
NHKと一緒で受信料がかかるのか。。。。
インターネットも個人で引けないらしく、
かかる金額がすごいらしい
その後仕事で村の人と話していると
地デジ化されるまでインターネットを使っていなかったらしい。。。
文明の差を改めて感じた。。。
とりあえず、ブログ書くにしろインターネットはいるのだから
村とインターネットとレビの契約をしました。
値段は他の通信会社と契約するのと比べかなり格安だった。
村での転入作業を終えて、ようやく村人になりました。
まだまだ、いろいろありましたが
今回は、ここまで。
今回の教訓
空き家のトラブルは借りた役場が大家さんに確認を取ろう。
事前に村のシステムを調べよう!!!
インターネットとか、テレビとか。その他にもあるかもしれないので
ではまた。。