皆さんふるさと納税という言葉をよく耳にします。
私も2021年に利用し、返礼品をもらいました。
こんな疑問はありませんか?
- ふるさと納税ってよく聞くけどどうやってやるの?
- ふるさと納税っホントにお得なの?
今回はこんな疑問にお答えします。
結論から言うと
実質2,000円の負担で返礼品をもらえて、収入がある人は誰れもがお得な制度です。
今回の記事ではこんなことがわります。
- ふるさと納税の具体的なやり方
- 生活をお得にするいい返礼品が分かります。
詳しく見ていきましょう。
ふるさと納税とは
ふるさと納税ってよく聞くけどどんな制度なの?
ふるさと納税のとは簡単に言うと以下の通りです。
自治体に寄付することで実質2,000円の負担で返礼品がもらえる。
詳しく説明すると・・・
どこかの自治体に寄付をします。
え?ふるさと納税だから地元にするの?
どこにすればいいの?
どこの地域でもいいです。
ふるさと納税を受け付けている自治体であれば!
返礼品をもらいます。
そして寄付金額応じて翌年の税金が安くなります。
私の場合だと昨年35,000円の寄付をした場合
35,000円から2,000円引いた33,000円税金が安くなります。
なるほど
じゃあたくさん寄付した方がいいだね
来年からたくさん寄付しようかな
ちょっとまった!!!
それはだめ!!!
次に詳しくやり方を説明します。
ふるさと納税のやり方
ふるさと納税のやり方を説明します。
やり方は以下の通りです。
- ポータルサイトを利用して上限金額を確認
- 返礼品を選ぶ
- 自治体への控除の申請をする
- 所得税と住民税が控除される。
この手順で行われます。
ポータルサイトを利用して上限金額を確認します。
ふるさと納税には上限金額があります。
上限金額は年収と家族構成によって変わってきます。
でもどうやって上限金額を知れるの?
さとふるや楽天ふるさと納税サイトなどのポータルサイトでわかります。
ポータルサイトには必ずシュミレーションができます。
そこで上限金額を確認しましょう。
返礼品を選ぶ
ポータルサイトで返礼品を選びます。
ここではふるさと納税をする地域はどこでもOKです。
好きな自治体の好きな返礼品を選んでください。
返礼品の探し方は、ふるナビ、さとふる、楽天ふるさと納税などのサイトから探せます。
自治体へ控除の申請をする
返礼品をもらった自治体へ控除の申請をします。
その際に2つの申請方法があります。
- ワンストップ特例制度
好きな方を選んで申請しましょう。
ふるさと納税以外に確定申告をする方は確定申告でやりましょう。
ワンストップ特例制度
ワンストップ特例制度はふるさと納税の寄付自治体が5つ以下の場合使用できます。
こちらは確定申告をしない方におすすめです。
また忙しいサラリーマンはこちらがおすすめです。
返礼品をもらった際にワンストップ特例の申請書が来るため、申請書を1月10日までに自治体へ送るだけです。
かなり楽です。
しかし、確定申告を行う場合はワンストップ特例申請が無効になるので注意してください。
ふるさと納税をする際の注意点
ふるさと納税をする注意点は2つです。
- 寄付金額には上限がある。
- ワンストップ特例は寄付自治体が5つ以下の場合のみ
- 確定申請をする場合ワンストップ特例申請が無効になります。
寄付金額には上限があるため必ずポータルサイトで確認を取りましょう。
ワンストップ特例申請は寄付自治体が5つ以下の場合のみ使用可能です。
ワンストップ特例申請は確定申告を行わない場合に使用できます。
確定申請を行う場合や途中で確定申請を行う場合はワンストップ特例申請が無効になるため、注意してください。
ふるさと納税おすすめポータルサイト
現在かなりのふるさと納税のポータルサイトが存在します。
例えば
- さとふる
- ふるナビ
- 楽天ふるさと納税サイト
たくさんあります。
そんなにたくさんあるの?
どれを選んだらいいの?
私のおすすめは楽天ふるさと納税です。
楽天ではポイントの付与率が違います。
こちらも合わせ読んでください。
楽天経済圏の方は楽天一択です。
ポータルサイトは自分の生活にあったポータルサイトを選びましょう。
おすすめの返礼品
最後におすすめの返礼品を紹介します。
今回は生活を節約するという視点で選びました。
- 水やビールなどの飲料水
- お米
- トイレットペーパー
- おむつなどベビー用品
- タオル
- 野菜
生活していく上で必要なものを選ぶとかなり簡単に生活費が節約できます。
こうした返礼品を選んで生活費を節約しましょう。
ふるさと納税の具体的なやり方と生活をお得にする方法 まとめ
今回はふるさと納税の具体的な方法と生活をお得にする方法を紹介しました。
ふるさと納税の具体的なやり方は以下の通りです。
- ポータルサイトを利用して上限金額を確認
- 返礼品を選ぶ
- 自治体への控除の申請をする
- 所得税と住民税が控除される。
生活費を節約する返礼品は以下の通りです。
- 水やビールなどの飲料水
- お米
- トイレットペーパー
- おむつなどベビー用品
- タオル
- 野菜
ふるさと納税は誰でもすることができ、やるだけで実質2,000円で返礼品をもらえます。
皆さんもふるさと納税を行なって生活をお得にしましょう。
ではまた