こんにちは 五木小僧です。
人は毎日さまざまな選択をしています。
- どんな服を着ようとか
- ご飯何食べようとか。
- OOはじめたいけどどうしようとか。
- OOをやる・やらない などなど
皆さんはその選択を自分でしていますか。
意外とこれを他人任せにしている人が多いです。
今回の記事ではこういったことがわかります。
人生を幸せにするたった1つのこと
人のせいにする怖さ
いつだって選択する権利は自分にある
詳しく見ていきましょう。
人生を幸せにするたった1つのこと
人生を幸せにするには意思決定を自分ですることです。
人は毎日選択をして生きています。選択の積み重ねによって人生が成り立っています。
神戸大学の研究によると、人は所得よりも、学歴よりも、自己決定が幸福感に影響を与えます。にもかかわらず他人の人生を生きている人が非常に多いです。
![五木小僧](https://ituki1924-advice.com/wp-content/uploads/2021/12/hair_bouzu-150x150.png)
私も中学時代、兄のいうこと聞いて自己決定を他人に委ねていました。
その結果さまざまな不幸が起こりました。
2007年に生まれた子供は107歳まで生きると言われます。
こうした人生100年時代と言われる時代で他人の人生を生きて、自分の時間を無駄にしてはいけません。
自己決定ができるようになる2つのポイント
ではどうしたら自己決定が自分でできるようになるのでしょうか。
そのためには以下の2つを理解する必要があります。
人のせいにする怖さを知る。
いつだって選択する権利は自分にある。
詳しく説明します。
人のせいにする怖さを知る
まずは人のせいにする怖さを知ることが大切です。
人のせいにすると3つの怖いことが起こります。
誰も責任をとってくれない
人間関係が壊れる
自分の無力感が育ち続ける
誰も責任を取ってくれない
よく、怖いから自分で決めるのが嫌だという方がいます。これは人のせいできれば気が楽と思うからです。
しかし、本当に楽ですか?考えてみてください。
答えはNOです。
なぜなら人のせいにしても誰も責任をとってくれません
例えば、上司が早く現場にものを運んでくれと言われて、早く行こうとして事故を起こしたとします。
上司にあなたのせいで事故しました。と言っても上司は「そう言われても」「俺は言ってない」と言われます。
ここからも分かるように自分の人生の責任は自分にしか取れません。
人間関係が壊れる
もしあなたが善意でアドバイスした人から「あなたのせいで失敗した」と言われたらどうしますか。
僕は迷わず、この人にアドバイスをするのをやめようと思います。
特にいい人であればあるほど、その人と距離を置こうとします。
人になにを言われも最後に選択するのは自分自身です。
それを他人のせいにすると人間関係を崩壊する第一歩になってしまいます。
自分の無力感が育ち続ける。
人せいにし続けると
- 自分にはどうす事もできない。
- 自分には何にもする力ない。
自分の無力感が育ちつづけます。
そうなると精神的に病んでしまうことがほとんどです。
いつだって選択する権利は自分にある。
2つ目のポイントはいつだって選択する権利は自分にあるんだ知ることが大切です。
皆さんはこんなことが口癖になっていませんか。
- OOができない。
- OOしなきゃいけない。
- 会社に行きたくない。
- OOに挑戦するのは無理
本当にそうでしょうか。なぜなら、あなたが選択すれば、変えられることばっかです。
私も時間がなくて副業ができないと決め付けていました。できない理由を探していたのは自分でした。
原因は自分にあったのです。
そのため、時間を作るために何をしたらいいのかを考え、残業がない仕事を探して、転職をしました。
できない理由を探してできないことを自分で選択していることを理解することが大切です。
まとめ 人生を幸せにするたった1つのこと
第二世界大戦時代では選択する自由はありませんした。でも現代の日本は選択する自由があります。
- 自分で呪縛をかけて、行動を制限してしまう。
- 自分で選べるのに他人に委ね他人のせいにして生きる。
これらは非常にもったいなくないですか?
自己決定が収入より幸せを与えることは世界の常識です。
自分が決めたことが人生を作り出します。
どうしたら自己決定できるの?って思ったらこのポイント意識してください。
人のせいにする怖さを知る。
いつだって選択する権利は自分にある。
これを意識すれば、自己決定をする重大性が理解できます。
幸せになるためにも自己決定をしていきましょう。
ではまた。