雑記

今年2回目!!水道管が凍結しました。水道管が凍る原因と対策3選

こんばんは 五木小僧です。

またしても水道管が凍結して水が出なくなりました。水がでなくなって1週間が経ちます。

前回はチョロチョロでも水が出っていたのでそんなに困りませんでしたが、今回は全く水が出ません。

各地でも寒波の影響で冷え込みが続き水道管が凍った方も多いのではないでしょか。

1週間水が出なくて困ったことは

  • 朝の顔を洗う時
  • 料理を作る時
  • 食器を洗う時
  • トイレに入る時

などなどです。

お風呂は近くの銭湯にもともと通っていたので全く困っていませんが、水ってすごく大切なんだなーって改めて痛感しています。

いやめちゃくちゃ痛感しています。

凍結するのが2回目っということでもう慣れている自分が怖いですが、寒波の影響で各地でも水道管の凍結が起こっているようです。

今回は水道管が凍る原因と凍らないためにどうしたらいいのか解決策を紹介します。

詳しく見ていきましょう。

水道管が凍る原因

水道管が凍る原因としては、朝にかけて冷え込みが厳しい時に凍ります。

具体的に水道管が凍る温度として一般的には−2度から−4程度と言われいます。

しかし、目安であって、これ以外にも凍る可能性があるので注意が必要がです。

温度以外では以下の原因があります。

水道管が剥き出しになっている。

北側の日当たりが悪いところにある。

風の影響の受けやすい場所にある。

こういった条件で水道管は凍ります。

水道管が凍った時にやってはいけないこと

水道が凍った時にやってはいけないことは以下の2つです。

凍結した水道管に直接熱湯をかける。

凍結して動かない蛇口を無理やり捻る。

この2つをすると水道管が破裂したり、水道管の故障につながります。

詳しく見ていきましょう。

凍結した水道管に直接熱湯をかける。

水道管が凍った際に「凍っているものは溶かせばいい」直接水道管にお湯をかけると、熱膨張により水道管が破裂します。

五木小僧
五木小僧

冷たいガラスのコップに熱いお湯を入れた際にコップが割れるとの一緒だね

もし水道管が破裂してしまうと素人では修理することは不可能です。そのため絶対にやめましょう。

もし水道管が破裂したら業者を呼びましょう。

凍結して動かない蛇口をひねる。

凍って動かない蛇口を無理やりひねると水量を調節するパッキンが破損してしまうことがあります。

パッキンが破損すると水漏れの原因になります。また、水道管にヒビや亀裂が入り破損の原因になります。

凍結した時の正しい対処方法

凍結した際には焦らないことが大切です。そのためには正しい対処方法を身につけましょう。

最も安全な方法

自然解凍を待つ

自然解凍はなかな待つと大変です。

私も自然解凍を待っていますがなかなか解凍されません。

なぜなら自然解凍だと、その日解凍ができず、次の日になると寒さでまた凍る可能性があります。

そうならないための方法もお教えします。

最速で解凍させる方法

まず準備するものは以下の通りです。

タオル

40度くらいのぬるま湯のお湯

ドライヤー

準備が終わったら作業に入ります。

むき出しになっている水道管や凍結している思われる部分にタオルを巻きます。

その上から、40度くらいのぬるま湯をゆっくりかけていきます。

ゆっくりと水道管温められ、急激な温度上昇を避けらます。

もしくはタオルとぬるま湯の代わりに温風をあたてるという方法も効果的です。

凍らなためにすべきこと

水道管が凍らないことが一番です。

そのためには対策が必要です。

今回は3つの対策方法をご紹介します。

水を抜いて凍結を防止する。

水を出しっぱなしにして凍結を防止する。

水道管を保温して凍結防水する。

詳しく見ていきましょう。

水を抜いて凍結防止する。

水を抜くことにより、凍結を防ぎます。

手順としては以下のとおりです。

  1. 水の元栓を閉める。
  2. 水道の蛇口を開く
  3. 水道管に残っている水を抜く

このような手順でやってあげれば、凍結を防ぐことができます。水が水道管になければ凍ることはないのやってみてください。しかし、朝、水の元栓をあけ、再び水が来るようにしないといけなくります。

水道の水を出しっぱなしにする。

少量の水を蛇口が出しっぱなにするのも効果的です。

水をを出すことによって動いている状態を作ることにより、氷点下になっても凍結しにくくなります。

水を出し続けるため、水道代はかかります。出しっぱしにした水を再利用して使うなど対策が必要です。

また、トイレの場合出しっぱなしにはできないため、凍ります。

体験談ですが水を出していも寒い時は凍るので注意が必要です。

水道管を保温して凍結防止

露出している水道管や蛇口に防寒材や布などを巻き水道管を温めます。

布やタオルなどは巻きつけるのが時間がかかるでこちらの製品を使うと簡単です。

たった5分もあれば取り付け可能です。

まとめ

水道管が凍ると大変です。

もし凍った場合は正しい方法で解凍しましょう。

最もいいの方法は自然解凍です。

しかし、自然解凍だとなかな解凍されないこともあります。私も1週間解凍されていません。

早く解凍したい場合は、タオルとぬるま湯で水道管を温める。もしくはドライヤーで温め、徐々に解凍してください。

凍結しないために対策が必要です。

凍結しないための対策は以下の通りです。

水を抜いて凍結を防止する。

水を出しっぱなしにして凍結を防止する。

水道管を保温して凍結防水する。

凍結しない方法とっても頻繁に凍結する場合は貯水タンクなど用意して対策しておくことも便利です。

貯水タンクに水を貯めておけば、凍結しても自然解凍を待つことができます。

寒波など寒くなる日の朝には必ず対策をするようにしましょう。

ではまた。

ABOUT ME
いつき小僧
2021年11月より愛知県から熊本県に移住しました。 岐阜市出身 1994年 27歳です。 サラリーマンライフを豊かにする情報を発信します。